ランナーの温泉とは
・仕事や子育てに忙しく、運動不足の毎日を送っていませんか?
・痩せたい、健康を維持したい、生き生きとした日々を送りたいのに何をやればいいかわからない
・そんなあなたの悩み解決を全力で応援します!
当サイトは、12年間運動習慣ゼロの31歳からランニングを開始し、2年半後にフルマラソンでサブフォー(4時間切り)を達成した管理人が、フルマラソン完走およびサブフォー達成のノウハウをお届けするサイトです。
自己紹介
- 1978年生まれ
- 静岡県在住
- 妻、息子二人の4人家族
- 県内メーカ勤務
- 2022年6月 当サイト運営開始
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クニオ@10年ぶりフルマラソン(@kunio_blog)さん / Twitter
経歴
静岡県生まれ、静岡県育ち。
大学進学を機に、東京で6年間1人暮らし。
就職を機に、静岡県へUターン。静岡愛強め。
小学生時代
地元のサッカースポーツ少年団に6年間所属。
レギュラーになれるほどの実力はなく、その他でも運動神経無し。
だが、サッカーのおかげか持久走だけは上位になることが多かった。
中学校時代
サッカーに嫌気がさしていたので、バスケットボール部に入部。
1年生だけで37人の部員がいて、レギュラーは3学年のうち5人。
背が小さかったので、ここでもレギュラーになることはなかった。今思えば大きな選択ミスだった。
ただやはり持久走だけ得意で、走るとレギュラー陣と互角に競うことが出来た。
高校時代
高校でついに陸上部に入部。長距離チームに所属。
陸上部は無名だったので、専門のコーチ不在であったが
初めて部活が楽しいと思える日々を過ごした。
出場種目は、1500mや3000m障害などに出場。
ランナーとしては、大きな結果を残せなかったが 様々な練習方法を学ぶことが出来た。
大学時代
大学は、東京都の某国立大学に入学。大学院を含めて6年間都内にて一人暮らし。
大学では初めて文化部である演劇同好会に所属。
高校時代までの運動習慣がここで途切れた。
一人暮らしで食事が不規則で、研究室に泊まり込んだりして運動不足かつ不健康な大学生活を送り、卒業するころにはランナーとしての体力や心肺機能の貯金は使い果たしていた気がする・・・。
運動不足ではありながら、大学時代は一人旅など以下のような様々なことに挑戦。
- 東京から静岡の実家まで真冬の12月に野宿をしながら4日間かけてマラソンで帰省
- 東京⇒北海道まで12日間 自転車で旅
- 静岡⇒広島尾道までヒッチハイク
- アメリカを18日間かけて鉄道で一周(ロサンゼルス⇒オーランド⇒ニューヨーク⇒シカゴ⇒ロサンゼルス)
大学時代は、まだスマホも無い時代で少しづつネットサーフィンが広まりつつ自分のホームページを趣味で作成したりして遊んでいた。このような経験もこのブログの運営に通じているのかもしれない。
会社員に
大学院を修了後、静岡の企業にUターン就職。仕事は、商品開発技術者。
主にCADソフトを使い設計している。一日中デスクワークのため、大学時代から運動不足を継続・・・。
社会人になってからは大学時代以上にアクティブに遊ぶことが増え、スノボ・ウェイクボード・クライミングなど様々な趣味に広く浅く手を出していたが、継続的な運動習慣はなく平日は深夜までの残業と遅い夕食、家にはほぼ寝るだけのために帰る日々が続くようになった。
結婚してからは、趣味も減らしご飯をたくさん食べるようになり30歳を迎えて太りはじめた。太ったことがない人生だったので、ズボンがはけなくなったり、会社で階段をのぼるだけで息切れがするようになり、もはや陸上部員時代の面影はなし・・・。
フルマラソンに挑戦
2009年の夏。
こんな状態は自分らしくないと奮起し、昔から気になっていたフルマラソン挑戦を決意。運動不足から脱却する機会を無理やり作ることに。
こうして市民ランナーの第一歩を歩み始めた。
そしてまだ当時国内では入手方法が限られていたGraminのGPSウォッチ(ForeAthlete110)に出会い、またJOGNOTEを使うようになり、どっぷりマラソン生活にはまっていった。
初マラソンは、走り始めてわずか2か月後。完全に後半撃沈し、4時間50分でゴール。
翌年、長男が生まれた直後だったため練習は十分ではなかったが2回目のフルマラソンで、歩かず完走し4時間4分でゴール。多忙な中でも結果が出せるという経験を得た。
その後、子育てと仕事で満足に練習ができず撃沈が続く。
そして5回目のフルマラソンでついに4時間を切り、3時間55分でゴール。
マラソン停滞期を経て再び40代でサブフォー挑戦へ
サブフォー達成後、仕事が多忙となり、さらに次男が誕生。練習が出来ないストレスに苦しむように。
そこでいったんフルマラソン挑戦は休止へ。
長男が成長するとともに、3km親子マラソンなどに挑戦するようになり また徐々にランニングをやり始める。
2022年には次男も小学生となり、本格的にフルマラソン再挑戦を決意。
40代となり、改めてサブフォーを目指しつつ、本サイトを運営していきます。
マラソン挑戦からサブフォー達成までのクニオの道のりは下記記事にて詳しく紹介!